口臭対策にビタミンC?

ビタミンCは、酸化防止作用で体内の活性酸素の働きを抑え、タンパク質であるコラーゲンの合成に関わり、植物由来の鉄などの吸収を高めるなど、美容と健康に欠かせない栄養素ですが、口臭予防にも重要なビタミンかもしれません。

ビタミンCが口臭の原因でもある歯肉炎を予防する?

ビタミンCが欠乏するビタミンC欠乏症。

中でも代表的なものが壊血病です。

壊血病症状は、成人の場合、脱力、体重減少、皮膚や粘膜、歯肉の出血、感染への抵抗力の減少などがみられるそうです。

脱力や体重減少、鈍痛に加え、次のような症状が見られる。
●皮膚や粘膜、歯肉の出血およびそれに伴う歯の脱落、変化
●創傷治療の遅れ
●低色毒性の貧血
●感染への抵抗力の減少
●古傷が開く
ただし、これらの症状は3-12か月に及ぶ長期・高度のビタミンC欠乏でないと生じない。
出典:Wikipediaフリー百科事典「壊血病」

歯肉炎は、歯周病の1つで、歯と歯茎の溝(歯周ポケット)がドンドン深くなり、細菌が生息しやすい環境を与えてしまいます。

これらの細菌が臭いのあるガスを作り、口臭の原因に。

ネット上でアメリカの情報を検索してみると、口臭対策にビタミンCを摂ることを実践している人も多いようです。

ところで、ビタミンCの化学名「アスコルビン酸」は、「壊血病を予防する酸」という意味だそうです。

 ビタミン・ミネラルをしっかり摂りたい

炭水化物やタンパク質、脂質を分解するためには酵素が必要で、酵素は補酵素が無いと働きません。

ビタミンは補酵素として働きますし、ミネラルは酵素の働きを助ける以外にも骨などの材料になります。

ということで、口内の健康のためには、ビタミンCはもちろん、他のビタミンもミネラルもバランスよく摂りたいところ。口臭を元から消す確実な方法はやっぱり健康になる事なんですね。

個人的には、なるべく普段の食事でしっかり摂り、足りない分のみサプリメントで補っています。