カルシウム不足が原因の口臭はあるのか

口臭とカルシウムの関係について考える時、一番初めに思い浮かぶのが歯ですが、カルシウムを取っても直接歯に良い影響が有るかどうかは不明です。しかし、歯茎(はぐき)と、その中の「歯槽骨(しそうこつ)」と呼ばれる歯槽突起に関しては、カルシウムを補給する事が大切なのだとか。

大人の歯はすでに出来上がっていて、直接カルシウムは必要ないかもしれなくても、それを支える土台にはカルシウムが必要という事のようです。

たしかに、カルシウムはじめミネラル等の栄養不足で血流が悪いと歯ぐきが炎症を起こし、途端に歯周病になる確率UP。菌だらけの口内は悪臭を漂わせる原因に。

また、カルシウム不足は、唾液中のカルシウムをはじめとするミネラル成分のバランスを崩すことになり、唾液の働きに影響が出るかもしれません。

ただしカルシウムなどのミネラルは、ビタミンや酵素などと協力して働くため、結局はバランスのとれた食事が必要なのだと思います。

という事で、カルシウム不足は口臭にも何らかの影響を及ぼすけれど、そもそもカルシウムだけでなく他の栄養素も必要だと思います。

ところで、カルシウムは乳製品からだけでなく、他の食品からもバランスよく摂りたいです。

ハーバード大学の公衆衛生大学院によれば、カルシウム摂取のために乳製品がもっとも良い選択かは明らかではないとする。乳製品以外のカルシウムの摂取源としてコラード、チンゲンサイ、豆乳、ベイクドビーンズが挙げられている。
(出典:Wikipediaフリー百科事典「カルシウム」)

食事で栄養素を取るだけでなく、太陽光も程よく浴びたいです。

ビタミンDは食事からも摂取できますが、太陽が存在しているという事は、植物の成長をみても大きな意味があるのだと思います。良質な睡眠は、朝日光を浴びることから始まるという点から考えても。

ビタミンDは、小腸の超細胞の柔もうを通じてカルシウムを吸収する際にカルシウム結合タンパクの量を増加させるカルシウム吸収の要因として重要である。ビタミンDは、腎臓において尿からカルシウムが損失することを抑制する。
(出典:Wikipediaフリー百科事典「カルシウム」)

ここ数年、「食事、運動、太陽光」くらいのレベルで朝から日を浴びて活動していますが、やはり口臭対策には健康第一であることを実感しています。